【パチスロ・スロット攻略wiki】を作ろう その3 ~ざっとした経営方針~
パチスロ・スロット攻略wikiを作ろうの第3回ですね。
今回はざっとした経営方針です。
まぁ、ほぼ広告収入なんですけど(笑)
攻略wikiシリーズは色々調べたり考えたりしながら書いてるので今書くのはあくまで“ざっとした”って点を留意してくださいな。
なんでこんな曖昧な状況で書くかって言うと下の記事を見つけたからです。
ソーシャルゲームの攻略サイトで起こった事件ですね。
簡単に言うと個人が頑張って頑張って徹夜してまで頑張ったのに一晩で大手にパクられたって記事です。
ヒドい話ですよね。
スロブログ界隈でもここまで酷くはありません。
期待値発信をしている人達の記事やツイートを見ても、“先を越されているかどうか”ってのは結構皆様気にしてらっしゃいます。
多分、トップを率いているのが実質だくおさんだからモラルって奴が健全なんだと思われます。
もしだくおさんじゃなかったらスロブログ界隈も蠱毒な世界と化していたでしょう。
※拾い画
当然、こんな方向性は目指していません。
前回の最後でも触れましたが、攻略wikiは他人の利益を奪うサイトではありません。
(だから記事の引用元や筆者は必ず載せます)
とは言え慈善事業をするつもりもございません。
というワケで私が経営した場合は、維持費を除いた純利の1割をオーナーの報酬として頂こうと思います。
(維持費は別で貰います。サーバーの使用料とか税金分とか。)
ピンハネって奴ですね。
私はこのピンハネという概念が好きです。
ちなみにピンハネの語源はピンハネの「ピン」はポルトガル語で点や1を意味する“pinta”の略、「ハネ」はかすめ取るという意味の“撥ねる”の略です。
利益をかすめ取る、という部分だけ見ると悪い言葉に聞こえるかもしれませんが経済の流動を考えると紹介料というのはとても大事です。
紹介業という職業も成り立つワケですからね。
んでその時の適正な相場が1割だからピンハネって言葉が生まれたんです。今の紹介業者はピンハネどころかサンピンハネとか平気でしますがw
だから記事の投稿者に純利の9割が入る計算ですね。とても美味しい話です。投稿者のサイトもアピールする形になるので。
もう一つのパターンも有ります。
wikiの管理者側が他サイトを参照して記事を作った場合です。
(というか最初はむしろこっちが主なパターンかと)
この場合は管理者に作業費として1割払う(私自身の場合は頂く)ので記事の投稿者に入る利益は8割となります。
参照される側の人は不労収入が8割+(攻略wikiが上手くいけば)いい宣伝になるからこれはこれで美味しい話になる筈です。
基本的な計算はこんな感じです。
ただ、ここから先がちょっと悩んでます。
記事の修正を第三者の有益な情報が介入した場合です。
この場合、修正元となったサイトにも情報量を払った方が良いのでどうしても利益が分割されます。
部分的な修正になるので5%単位で5%~20%辺りを修正元に払う事になりそうですが、その基準点を決めかねています。
例えば単純に修正された文章量で分割するって決めると悪質な人が内容の無い(でも確かに有益な)改変を大量にした場合、その人に不要な利益が流れてしまいます。
一応、管理者〇人以上の同意で割合を決めるって方向を考えてますが修正のスピードに影響を及ぼしてしまう問題が有ります。
まぁ、数日間考えても良い案が浮かばなかったのでひとまずこの時点で記事にしてみました(笑)
(何か思いついたら当記事を修正します)
もう一つは記事そのものの報酬のランクの振り分けですね。
これは第1回で言った記事そのもののランクとは別で記事のアクセス数に応じて割合が変わります。
例えば記事投稿者への報酬総額が100万円有って対象記事のアクセス数が10%だった場合は100万円×10%で10万円になります。
1%なら1万円ですね。
当然、ホールで主力で使ってる機種ほどアクセス数が増える筈なので人気の有る記事を書いた人ほど報酬額は増えます。
こっちの問題はごく単純でそれをどうやって計測しよう?って話ですね。
(ま、こっちは何かツールなりソフトなり有る筈なので大して問題視してませんが・・・。)
とりあえずはこんな所ですかね。
次回は第一回で言った記事の評価の統計のシステムを書く予定です。
・・・と言ってもそっちも穴だらけなのですが(笑)
ではでは。
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